かなりのお得感!
今日書店で本を買ってお金を払う時、レジの近くに置いてあったDVD↑
この不朽の名作「天井桟敷の人々」に、さらにもう1作「嘆きのテレ-ズ」
の2枚組みで500円って!!
いいんですか?ほんとに?。。と、思わず購入してしまいました。
中身は今忙しいので、落ち着いてからゆっくり観るつもり。(3時間以上と長いしね)
パッケージの裏の解説を読んでいたら、主人公のバティスト(ジャン=ルイ・バロー)が
惹かれてやまない妖しい女芸人ガランス(アルレッテイ)は撮影当時40代半ばだったとか。
もっと年上のように見えたけど。
まぁ、昔の人はオトナっぽいし、あきらかに現代の方が年齢に対しての
老け方は違うものになってきたから。。
ストーリーの中で他にもガランスにぞっこんの男性が何人も登場してきて
初めてこの映画を観た時、なにゆえこのオバサンがこんなにモテるんだ??と、
納得行かなかった。
20代前半だったわたしが感じたことと、今そのアルレッティと同じに
オバサンとなったわたしとでは、どんな風に感じ方が違っているかな。。
そういう意味でも観るのが楽しみだ。