引き続き

Agerさんで先週末行なわれていた、「やっぱり猫!」展は
24日で終了しましたが、引き続き私の作品(猫数匹、
そのほか常設のバクなどの動物、天使、手廻し式オルゴールなどもあります。)
を置いていただいております。
                                  DSCN2835.jpg
お近くにお越しの際は覗いてみて下さればうれしいです。

都心部のビルの中にある環境ですが、窓が大きく静かで
ほっとする空間です。

餡とじんせい

あん (一般書)あん (一般書)
(2013/02/07)
ドリアン助川

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「あん」とは、餡のことです。
成り行きでどら焼きの店主をすることになった主人公、
別にその仕事にやりがいも、愛着も無く、ただ続けているだけ。
そこにアルバイトとして働くことになった老女は、いわくありげでは
あったけれど、餡作りにかけては相当な腕前を見せる。
そこから関わっていくことになるふたりの人生と、過去の苦難。。。

人生について考えたり、例えばここでこのことばを書くにも
大袈裟な気がして気恥ずかしく感じてしまいます。
(わわわゎ。。。と、赤面して箱に入りたい感じ(りんちゃん(うちの猫女子・1才)的ですが)
あるいは、目先の些事に追われ、そんな大そうな事は考えられないと、自分に
言い訳したりもするかもしれません。
「じゃあ、いつ考えるの?今でしょっ!」(どっかで聞いたことがあるフレーズ^^;)
と、徳江さん(登場人物の老女)から言われてしまいそうな気がします。
この小説は、人生の核心(的確なことばを見つけられませんが)のような結晶を
そっと手渡してくれる。そんなふうに感じました。

読後、自分が生きていくこと、生かされていることは
生きとし生けるものへ、五感プラスアルファのアンテナを心がけて
受信状態にしていれば、自分が思う以上に、その生は祝福されている
のかもしれないと、思いました。

著者のドリアン助川さんの食に関する表現力も
かねてから凄いなと、思っていたのですが、
ここでも、徳江さんが小豆から餡をつくる過程の描写が
ありありとその光景を目に浮かばせてくれて、おもわず
どら焼きを食べたくなりました。(実際読後数日後、買って食べましたが^^:)
餡もじつに奥が深い食べ物ですね。

心の奥深くにしみいる大切な一冊となりました。
おすすめしたいです。

猫展

明日からAger(札幌)さんで行なわれる
企画展に参加させていただ
きます。

以下フライヤー抜粋です。
・・・・・・・・・・・・
Ager企画展やっぱり猫!
2月22日の猫の日に合わせ、猫展を開催します。
猫好き作家が揃い、猫雑貨とはひと味もふた味も違う個性あふれる猫
の作品をご紹介します。猫好きに是非見てもらいたい見応えある作品ばかりです。
ぜひご来場ください。

<参加作家>
■石河久美子・陶芸猫 ■上杉愛・金工猫 ■川戸瑞枝・日本刺繍猫 
■高橋朝子・木彫猫  ■宮地兵庫・絵画猫 ■Mihoko・ニードルフェルト猫 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会期:2月21日~2月24日 11:00~19:00(日曜は17時まで)
入場料:無料
場所:Ager(アゲル)
   札幌市中央区北3条西1丁目1-8開運ビル3F
   (リッチモンドホテル東隣)
    tel 011-251-3390
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いろんなニャンコが見られてたのしいってAsaがいってたよ。

窓辺のツーショット

先週末のひとコマ
大雪のため朝からハードな雪かきをしたあと
ふと家を振り返ると
こんなツーショット!

DSCN2827.jpg

。。。っていってもわかりにくいですね。
りんちゃんは、降る雪と重なってしまったうえに、横向きです。-_-;)



ここにいるんですよ。
twoshot.jpg

親バカですが、か~わいい~♪
ついでによく見ると私も写りこんでます。^^:)

ほっとドリンク

毎年さっぽろ雪まつりが終わると、(昨日最終日)
春の兆しがすこ~しずつ感じられるようになってくるのですが、
本当にその通り、今朝の散歩では、気温こそ低いですが(-8℃)
青空と陽射しが柔らかい感じで、気持ちがまぁるくなりました。

とはいえ、まだまだ寒く、この先数回は大吹雪の日
もあろうかと思います。
あったか飲み物には、当分お世話になりそうです。

最近登場頻度が高いのは。。。

あんず酒のハチミツ入りお湯割り(いきなりアルコールだ!)

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一昨年仕込んだアンズ酒を、いまちびちび飲んでます。
アンズの香りがふわ~っと鼻にぬけて、おいしい♪
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おやつにもなるスパイシービター濃厚ココア
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○○ホーテンのココアとジンジャーパウダーを
少量ミルクと砂糖でよ~く錬り、
そのあと、少量のぬるま湯を入れてさらによく混ぜます。
そのあとゆっくり弱火にかけ、最後にブラックペッパーを
パラパラと。ココアパウダーは普通のミルクココアを作るときより
ちょっと多めに。加えるぬるま湯はエスプレッソ用のカップ一杯分。
なので、とろ~りとしてます。
量的にこれ以上多いと鼻血たらーっとなりそうなので。^^;)

これは、去年の2月に作品を展示させていただいた
cafeらてるねさん(昨年閉店)で、いただいた
濃いくちショコラショーがおいしかったので、
それを思い出しながら作ってみました。まあまあ近い感じ。
(ショコラショーとは、ミルクに細かくしたチョコレート
を溶かしたものなので、これはショコラショーとは呼べませんね。)



これも、ドリンクと言うよりおやつですね。
冬の定番甘酒
たっぷりおろし生姜が入っています。あったまる~。^^)

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1月に観た映画(DVD)

昨年の夏ごろから秋にかけて公開されて、観たいと思っていた
映画が(何かと忙しくて映画館には行けずじまいだった)
12月頃から軒並みDVD発売されているので
先月借りて観ました。

星の旅人たち [DVD]星の旅人たち [DVD]
(2012/11/02)
エミリオ・エステヴェス、マーティン・シーン 他

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きっと ここが帰る場所 [DVD]きっと ここが帰る場所 [DVD]
(2012/12/26)
ショーン・ペン、フランシス・マクドーマンド 他

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少年と自転車 [DVD]少年と自転車 [DVD]
(2012/10/05)
セシル・ドゥ・フランス、トマ・ドレ 他

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それでも、愛してる [DVD]それでも、愛してる [DVD]
(2012/11/09)
ジョディ・フォスター、メル・ギブソン 他

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はからずも、みんな父と息子との関係が軸になっている映画でした。

「星の旅人たちは」は、不慮の事故で失った息子の目指していた
聖地巡礼の旅に出る父親。その旅の中で、息子を近くに感じられる
ようになっていく。
この聖地巡礼、ちょっと憧れたりしているのですが、
あんまり年を取ると踏破できないそうだから、
多分、憧れで終わるのだろうな。。。
監督エミリオ・エステべスと主演マーティン・シーンは実の親子。


「きっとここが帰る場所」は30年間音信不通であった父子が
父の死によって出ることになった旅のなかで、
父の思いや深い闇を知ることになる。
わたし的にはこれを一番楽しみにしていました。
ショーン・ペンの映画にU2のBONOの娘さんが出演し(若いのに
やっぱりさすがオーラが違う!)デヴィッド・バーン(元トーキングヘッズ)も
音楽と自身も出演しているのだから!
全体に流れる独特の不思議感と映像の美しさも印象的です。


「少年と自転車」は、父に実質捨てられた少年がそれでも
父親に見せる健気な愛情に泣かされる。ハッピーエンドでほっとしました。


「それでも愛してる」は、特にすごく観たいと言うわけではなかったのだけど
気にはなってたので。
鬱病で手にはめるビーバーのぬいぐるみを通してしか
人とコミュニケーションできなくなってしまった父親。
その父親が心の病から回復させるキーパーソンは
家族の中で一番関係が上手くいかない高校生の長男だった、という
話。(もっといろいろなことがありますけど)

確かに家族というグループの中で
父親と息子というのは、一番やっかいな
愛情というものを、素直に表わすことができない、
不器用な関係かも知れないな。。。と。
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