MJ

行くとしたら今日しかないか。。。と、
迷ったけれど(時間的に余裕があまりなく。。。)先週木曜日の朝一で
”This is It”を観て来た!

なんとなく勘で、これは観ておいたほうがよいよ、と感じたので。

わたしは特にマイケルのファンではなく、
アルバム"Off The Wall”は聴きこんだのと、
"スリラー”のビデオクリップは好きだったのでMTVで何回も観た。
その程度のものだ。

映画を観てると、もうこの世にいないんだ。。というのが信じられない。
実現すれば10年ぶりのライブだったのだけど、その間本来の音楽活動以外のことで
随分と消耗させられたであろうことが、悔やまれる。
それは映画の中の彼を見ても、物静かで、謙虚、繊細であることが
伝わってくるので、尚更感じた。

映画は7月に行なわれる予定だったライブの、本番さながらのリハーサル
映像がふんだんにあって、かなり見応えもある。
これが実現していたとしたら、相当凄いステージだったのは間違いない。
1回でもいいから公演できたらよかったのに。。。

たしか2,3年前に偶然"SMAP SMAP”でサプライズで登場したマイケルを
見かけたが、なんだか過去の人のようにしか見えなかった印象が残った。
でも、映画の中では、明らかにすごいオーラがあった。
このライブにすべてをかけていたことは映像からも伝わってきたが、
反面その只中本人が死を予感していた発言もしていたことを
考えると、とても胸が痛む思いがする。

一昨日ちょっと深夜まで仕事をしていたら、NHKでマイケルの特集を再放送していて
観てしまった。
類まれな才能を持っていたのだよな。。。と、あらためて思い知らされた。
若いとき(80年代)の彼は(仮に作ったものだとしても)輝くような笑顔があった。
でも、映画の中にはそれは見られなかった気がする。
そのことがなにかを物語っているような気がした。


体型も20代と全く変わっていなく、とても50歳には見えない。
ダンスも昔と同じように踊り(キレがあるかどうかは別として)。。。
そのために体にはすごい負担がかかっていたのだと思う。

観終って、ちょっと経って、
’老いを受け入れていく’ということを、なんだか考えてしまっている。

しかし、沢山の優れた才能が集まった現場というのは
(そのライブためにオーディションで世界中から才能溢れる
若者が集められた)もの凄いエネルギーを発散し、
それは観る者にガツンと伝わり圧倒する。

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