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年の初めと終わりになぜかジミー

今年の年明けからまもなくの頃、札幌三越で開かれていた
ジミー大西展を観た。
会場にうねるように充満していたジミーちゃん(どうしてもこう呼んじゃいますね^^;)
のエネルギーに中てられたような感覚を感じてきた。

この前の土曜日にNHK・TVでジミーちゃんが新境地を求めてアフリカ・タンザニアへ
ティンガティンガの絵や技法を学びに行った様子の取材番組を放映していた。
ティンガティンガとはエドワード・サイディ・ティンガティンガ(1932-1972)
が創始者のアフリカのポップアートでアフリカの自然や民族、動物がモチーフとする
色鮮やかな絵画だ。

ジミーちゃんはティンガティンガの最後の直弟子に付いて、その画法を習い
工房で絵の制作をしていくのだ。
ティンガティンガは下書きなしでいきなり黒のペンキ(画材はペンキなのだ!)
で輪郭を描いていく方法をとる。
ジミーちゃんの従来の描き方は鉛筆で緻密に下書きし、時には画面に収める
ための計算もして(これは意外だった!)いくというものだったので
最初の戸惑いは大きなものだった。
そのような体験を通して(ながくなるので、ちょっと割愛)最後に自分なりのティンガティンガを描いていくのだが、その過程はやはり悩んだり苛立ったりと、取っ掛かりがつかめるまでは、難産気味だった。
その悩んでいる姿は、つまり、思うようにアウトプットできずに自分にいらだつ姿がとても印象的だったのだ。
「脳みそが痒いねん。体中の細胞が痒いっ!!」と、身もだえするように
体全体で苦悩していた。
なんだか凄いものがこれから生み出される胎動のようにも見えて、
圧倒されてしまった。
そして、創作する、作品を生み出すときに費やすエネルギーの大きさを
目の当たりにし、わたしはどうなのか。。。?と、思わず自問した。

この番組はほんとに偶然出くわしたのだが、はからずも年頭と年末に
自分を振り返るためにジミーちゃんが現れたようだ。

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