ポンちゃんの過去


いつもの散歩コースで、ときどき歩道のところにたたずんでいる
シーズー犬に出会うことがある。
かなり高齢のようで、目も耳も利かなくなっている様子。
半径1m以内の範囲をちょぼちょぼ動いたり匂いをかいでいたりしている。
飼い主さんがこのワンコの日向ぼっこ兼用足しの目的で
外に出しているようだ。

ポンちゃんは、普段も自分のサイズ以下のワンコに出会うと、
ほとんど尻尾を振って近づいていくのだけれど、
特にシーズー犬にはかなりの執着を示す。
この老シーズーにも、出会うと、しっぽを激しく振り「く~んく~ん」と、
ちょっと悲しげに鳴き、なかなか側を離れようとしない。

保健所の方が、ポンちゃんの元の飼い主さんは、シーズー犬を室内、ポンちゃんを
室外で飼っていた、とおっしゃっていたのを思い出し
いつも切ない気持ちになる。

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