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「ラースと、その彼女」を観に行った



前々回に「マルタのやさしい刺繍」を観に行く予定だと書いたけれど
友人Aさんのおススメの「ラースと、その彼女」が同じ映画館で今週末
で上映終了なので、そちらを先に観ることにした。

人との関わり合いを拒絶するように暮らしてきた青年が、とあることで
ネットでリアルなフィギュア(=精巧なオトナのお人形)を手に入れ、
妄想でほんとの彼女として一緒に暮らし始める。
そこから、隣に住む兄夫婦、会社の同僚、
町の人々、担当のお医者さんなど彼を取り巻く人々の、当然ながら
ものすごくとまどいながらも、やがて受け入れ、そして示していくやさしい対応によって
彼の根深いところからの頑なな心のしこりが徐々に氷解していく
というストーリーだ。

ともすると、キモイとか、ヤバイと片付けられてしまいそうなできごとではある。
しかし、舞台がアメリカ中西部の田舎町ということで、コミュニティが小さいので
このラースのことも、町の人は大体事情は知っているのだ。
(映画の中でも詳しくは語られないが、どうもお母さんはラースを産むとすぐ亡くなり
それを悲嘆して後の人生を暗く悲しみにみちて人嫌いをとおして人生を送った
父親のもとで育ったらしい。)
なので、皆のラースに対する態度はやさしく受け入れる力量があった。
ひとりの人間がやはり人の心の力によって再生していくという話は
心にぽっと灯りをともしてくれるような気持ちになる。

コメントの投稿

非公開コメント

私も見ました

お久しぶりです。時々近況をのぞいてます。ブログにメールしてみました。私も新年早々に見た映画。先週”マルタ・・・”も見てきましたが、巷で騒ぐほど魅力は感じなかったよう。人物は魅力的だったけど、ストーリーがちょいお粗末。シネマ的には”ラース・・・”の方がおもしろかったかな。

Re: 私も見ました

こちらこそお久しぶりです。相変わらずせまい行動半径で棲息しています。
どちらも観たんですね。ラースと同じ日に終わってしまった「画家と庭師~」
は観たのかな?クリクリと同じ監督なので観たかったのだけど、見逃しちゃった。
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