うたのちから

今日夕方ラジオを聴きながら仕事をしていたら
サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』がながれてきた。

本当に久しぶりに耳にした。
歌詞を噛みしめると、なんだかどんどん目から熱いものが流れ出てきてしまった。

被災したわけでもないのに、
日々の心配(原発のこと)や不安に、自分が思っている以上に
疲弊させられていたのかもしれない。

you tubeで探したら、オリジナルのものと
2009年再結成のライブ版があった。
ライブバージョンはふたりともおじいちゃんになっている。
ガーファンクルの声も若いときよりもかすれ気味だけれどそれが味になっているし、
何よりも、ふたりの重ねた年輪というのでしょうか、とても味わい深い。
どちらもとてもすばらしい!






この曲は高校時代、下校時刻になると流れる曲だったので
もしかしたら何百回と聞いたかもしれない。

聴くたびに、部活を終えて、椅子と机が並んだ閑散とした
教室で、あわてて帰り支度をしている自分や数人のクラスメートのいる光景。
階段のところの水のみ場から見える街の夜景(高校は山裾にあった)が目に浮かび
純粋に曲に集中することが、しばらくできなかったのだけれど
今、このとき、数十年の時を経て、心に改めてしみいってきたようだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近サントリーのTVコマーシャルでコマーシャルに出演していた人たちが
『上を向いて歩こう』や『見上げてごらん夜の星を』を歌っているものが
流れている。
「頑張ろう!」と、声高に言われるよりも、じ~んと心にしみいります。



歌の力に、あらためて感じいっています。。。

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No title

あぁ、聴いている間、終始鳥肌が立ってしまったわ(ケンオカンじゃなくて:笑)
良い曲って、何十年経っても良いんだねぇ。

高校の下校時、かかってたっけ!?
私、どうして良く覚えてないんだろう。・゚゚・(>_<。)・゚゚・。
下校時刻前に帰っちゃってたのかしらん。
小学校の掃除の時の音楽なんかはなんとなく覚えてるんだけど。

歌の力ってホントに凄いよね。
以前、病院で音楽ボランティアをしていたことがあるんだけど、入院患者さんがみんな楽しみにしてくれてねぇ。
ベッドのまま会場へ運ばれて来たり、点滴を下げたままの方もたくさん聴きに来てくれてたの。
もう意識がないと思われてたおじいちゃんが急に泣いちゃったりして、看護婦さん達が慌てていたことなんかもよく思い出すよ。

今となっては、父のコトとも重なって、なんだかサイモン&ガーファンクルにも感謝の気持ちでいっぱいになっちゃったりしてます。
へへ。
ワケワカンナイね。

Re: No title

まこちゃん
歌の良さって、若いときにはわかりきれなかったことが、
年をとることで、さらに感じとれるところもあるのだろうね。
そう考えると、年をとるというのも、悪くないな、と思います。

病院でのボランティア、貴重な素晴らしい経験してたんだね。。。
なんだか今さらながら音楽の力ってすごいなーと、
感じ入っていますよ。

あと、音楽にたずさわっていることって精神的に老けないのかもね。
先日BSでローリングストーンズの『シャイン・ア・ライト』観たんだけれど
そのエネルギーにびっくりしたよ~。

No title

no music, no life(笑)

こんな時ほど
いつもは感じなかったことにも気づいたりして
思い出がよみがえったりして
メロディに泣けますね(泣)

素敵な曲に出会えました、、ありがとございます♪

Re: No title

サラ・ロンさん
ほんと no music,no life ですねぇ。^^)

ここにきて、音楽の力がこんなに大きなものだったとは!
と、いまさらながら思います。

この曲はきっと永遠のスタンダードですね。

No title

日々の心配(原発のこと)や不安に、自分が思っている以上に
疲弊させられていたのかもしれない・・・そうなんですよね。
なんか疲れています、心が。

1か月間、連日テレビに流されるひどい光景は、いまだに信じられないというか現実のことではないような気がしてしまいますが、受け入れなければならない現実なんですね。
うちは平屋なんですが、背伸びすると海面が見えます。もし、津波が来たら絶対に助からない場所です。家を建てる前にこの震災があってたら、きっとここには建てなかっただろうなと思います。おまけに佐賀県の玄海原発から、20キロとか40キロとか(まだ、はっきり確かめる気になりません)いう距離。そしてくまの仕事柄、この震災による景気の悪化も気になります。
心の底できっとそういうことが影響しているのでしょうね。最近体調もおかしくなってきたので、テレビニュースを見るのを少しやめていたのですが、昨日、たまたまテレビをつけたら、また地震のニュースです。
「自分の時間にも限りがあるのに、暗い闇ばかりを見て、震えているわけにもいかないでしょう。今しなければならないのは、心の日常を取り戻すことかも知れません」・・・ブロ友の方が書いておられた言葉です。家も家族もある幸せを感謝しながらに日々を大切に過ごしていくほかありませんね。長くなってしまってすみません。

Re: No title

うさぎさん
実際わたしの町は、震災前とそんなに大きく状況が変わったわけではなく
しいて言えば、ミネラルウォーターと単一単二の乾電池がない、ヤクルトが売り場から消えた
くらいでしょうか。
だから、この言葉どおりー「自分の時間にも限りがあるのに、暗い闇ばかりを見て、震えているわけにもいかないでしょう。今しなければならないのは、心の日常を取り戻すことかも知れません」ーと、心がけていても
次々恐ろしいニュース(今日は今回の原発事故がチェルノブイリとおなじレベル7になった、と。。。)
が耳に入ってきて、なかなか心のコントロールができませんね。。==)

でも、こんなとき、うちにワンコがいてくれてよかったなぁと、つくづく思います。
なにかしら大きな声を出すことがあるし、ふふっ^^)と、笑わせてくれることがあるからです。

飼い主が、かりに2ヶ月くらい、くら~く暮らしていたとしたら、わんこにとっては
1年くらいに相当する考えると、犬の一生でいったら、それは犬生の結構な時間を占めているわけで
せっかく縁あって、一緒に暮らしているのだから、それはかわいそうですね。

やっぱり努力して普通に暮らしていかなくては!ですね。
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