土筆の坊や

雛祭りがすんで少し経ってから、出してきて仕事場に飾っている、創作こけし。
まだ、雪も沢山あった、3月中旬、早く土筆が見られるような、春が来ないかな~
という、気持ちも込めていた。

DSCN1694.jpg

これは3年ほど前に、市内の神社の境内でおこなわれる骨董市で
見つけた。
さらにその2年ほど前に、小田原の伊豆箱根工芸市に行った時、展示されていた、
昔の創作こけしのコレクションの中に似たようなものを見ていて、なんだか
気に入ってしまったのが、心に残っていたのだろう。
(そのときのことは、こちらに書いてます。)

例えば20年以上前にこれを見たとしたら、いやげもの (みうらじゅん氏
の造語、もらったら嫌な、ぜんぜん欲しくないお土産)の仲間に入れちゃっていた
だろうと思う。今はみょーに新鮮に感じるのだ。

こけしの箱の中に説明書(?)が入っていて
昭和40年にいくつかの賞を取った工芸品であるということと
作品タイトルと詩が書いてあった。

「   土筆の坊や

かげろうもえる丘の上
     袴をつけて筆もって
お手々つないで一、二、三
     学校へいきませう つくしの坊や
勉強しませう つくしの子
  」


学生じゃなくても、新学期の真新しい気持ちで
がんばろーって気分になる(?)気がします。^^)




近所の塀沿いに沢山生えている土筆、
2週間ほど前の画像です。今はもっとひゅーーっと伸びて、スギナも出てきている。

土筆って、見かけると、なんかニコッとなって「あ、つくしだ。」って
声に出しちゃいますね。

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