3月に観た映画

すごく観たいと思ったわけではないのだけど
映画の招待券をいただいて、たまたまタイミングが合ったので
観に行きました。

愛・アムール

まず、行って驚いたのが、大入り満員!
しかも年齢層が高い。60~70代のご夫婦が多いので
びっくり!
平たく言うと、フランスの老夫婦の老老介護の話なので
そういう観客層というのも納得できるけど。。。

この映画は今年度のアカデミー作品賞を獲ったという話題性も
手伝ってのことでしょうね。

でも、内容的には、う~ん、はぁー。。。ってかんじ。
(…って、まあ、わたし的にはあんまりねぇ…という)
老老介護の問題って、日本のほうが先進的に問題になっていると思うので
今、こういう風に突きつけられても、欧米での評判ほどには
衝撃や感動は受けなかったと言うのが、正直なところでして。

欧米、特にフランスの夫婦って、いつまでも「男と女」であることが
根幹にあるようで、ふたりの関係に他の人に立ち入る隙を与えたくない
というのが強いのだろうか。この映画に関しては、娘に立ち入る
ことを許さない。

フライヤーの文章には「至高の愛」なんて表現もあったけれど
なんかよくわからないな~。
介護疲れということは考える余地はないのかな。。。とか。

この夫婦は音楽家、妻はピアニストだったので、映画のなかで
流れるピアノの曲はきれいでした。
それと、娘のファッション、テーラードカラーのショートコートに
パンツスタイル、コートの中は上質の薄手のニット(多分カシミヤ)だったり
カットソーだったり、シンプルでオトナなかんじが素敵でした。




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この作品、評判良いですね。

こんにちは。
感想、とても興味深かったです。
私は未だこの作品をチェックできていません。

介護が身近な‘お年頃’に入った頃から、介護関連の書籍や映画などに、
簡単に手を触れることができなくなった感じです。
介護されている方が身内と重なってしまう場合もあるので。
もっと触れておくべきだ、と常に考えてはいるのですが。

『ペコロスの母に会いに行く』というコミック、ご存知ですか?
長崎在住の知り合いの知り合いの作品ということで、
あちこちから勧められていますが、未チェックです。
すでに映画化の作業も進んでいます。ご興味あれば。

Re: この作品、評判良いですね。

こんにちは。
少しの予備知識で観たのですが、
お話の進み方がしっくりこなかった気がしたんです。

でも、あとから考えたら、設定が夫婦とも音楽家、
住まいはパリの瀟洒なアパルトマンと、現実離れしているので
その分リアルさをオブラートに包んでくれているのかも
しれないと、思いました。それでもかなり細かいことも描いていましたが。

ご紹介の本、探して読んでみます。
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