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3月に観た映画

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今頃ナンなんですが。。
3月に映画館で観た2本です。
日が経っても、なんか時々思い出したりする
ので、ちょっと書き残しておこうと思いまして。

まず、
そして、私たちは愛に帰る』ですが
トルコ人父子・・・父親が男手ひとつで息子を育て上げ、息子は大学の教授
トルコ人母娘・・・母親はドイツに出稼ぎに来て娼婦として働いている。
          娘は反政府活動をして、トルコを追われ母のいるドイツに
          逃れてくる。
ドイツ人母娘・・・大学生の娘と普通に厳格そうな母。しかし若いときには
          インド放浪したり、なかなかアナーキーにすごした時代もあるらしい。
          娘は↑の活動家のトルコ人(娘)と友達になるところから、この
          母娘も悲劇に巻き込まれる。
この3組の親子がちょっと複雑にいろいろ関わってくるのだ。
親子であるがゆえに、素直になれない、あるいは関係が頑なになり
なかなか軟化しないという、多かれ少なかれ誰もがもっている
問題を、トルコ、ドイツの国境を越えたストーリー展開で物語っていく話です。
失って初めて、後悔する関係もあり、何か(まぁ愛ですね)を伝えるのにまだ間に合う
関係もあり、喪失と希望が交錯するのです。
ゆるゆる話が進むのですが、そのゆったりさが、あとからじわじわくるのかもしれない。

ホルテンさんのはじめての冒険
ノルウェー映画で、『キッチン・ストーリー』を監督したベント・ハーメル監督作品。
勤続40年、生真面目な列車の運転士ホルテンさんが、退職の日の最後の乗務に
遅刻して、乗り損ねた日に体験するその不思議な一日から、
新たな人生に踏み出すきっかけを得る話です。
不思議な人や、心和む人たちだけが登場します。
いろいろ突っ込みどころはあるのだけど、まあ大人のファンタジー
ということで,あとからほんわかした気分になる。

ホルテンさんが運転するオスロとベルゲンを結ぶベルゲン急行
いつか乗ってみたい♪ ただし、冬じゃない時に。。^^;)
冬の光景はちょっと北海道っぽくてものすごく寒そうだったから。

ホルテンさんのベルゲンでの定宿は小さくて清潔で簡素だけど
カワイイ部屋だったこと。
ホルテンさんの送別会の宴会で運転士仲間のお楽しみ鉄道カルトクイズ大会
みたいな場面でおじさんたちがかわいかったこと。(みんな鉄ちゃん
鉄道をこよなく愛しちゃっているのだ。)
登場する犬がごく自然で、普通にいい感じだったこと。(アキ・カウリスマキ監督映画に出てくる
ワンコもみょうにカワイイというのと、似ている。要するにハリウッド映画みたいに
アザトイ演技をさせていないのだ。)
なども、印象深いのです。


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